カルロッタ・ジュディチェルリ: ウェンディー・ファーガソン / マダム・ジリー: リズ・ロバートソン / 奴隷頭(ハンニバル)&羊飼い(イル・ムート): セルゲイ・ポルーニン(英国ロイヤル・バレエ団プリンシパル・ダンサー) 他
作曲は、『キャッツ』や『エビ―タ』など数々のミュージカルの名曲を生みだし、アカデミー賞1回、トニー賞7回ほか輝かしい受賞記録を持つアンドリュー・ロイド=ウェバー、製作はNY Timesに「最も才能に溢れ成功したミュージカル・プロデューサー」と称されるキャメロン・マッキントッシュ。
1986年10月9日の初公演以来、音楽・歌詞・舞台美術・衣裳・振付・演出といった全ての要素が初演からほとんど改良されることなくロングランを記録し続けている奇跡的な作品である。
1986年10月9日の初公演以来、音楽・歌詞・舞台美術・衣裳・振付・演出といった全ての要素が初演からほとんど改良されることなくロングランを記録し続けている奇跡的な作品である。
25周年記念公演の日程はなんと2日間3回のみ。1公演5000名、トータル15000名のチケットは発売日に瞬く間に完売し、世界各国1,100スクリーンで同時衛星中継される世界的イベントとなった。7000人収容のロイヤル・アルバート・ホールに『オペラ座の怪人』に欠かせない超豪華な舞台装飾を導入。2万個のスワロフスキー・クリスタル製のシャンデリアも登場し、最高の舞台を実現した。
- サラ・ブライトマン、マイケル・クロフォード(オリジナルキャスト)
カーテンコールで登場した4人のファントム:
- コルム・ウィルキンソン(カナダ初演キャスト)
- アンソニー・ワーロウ(オーストラリア初演キャスト)
- ジョン・オーウェン・ジョーンズ(イギリス現キャスト)
- ペーテル・ヨーバック(イギリス次期キャスト)